三日目 夕方
スズキの憧れもちもちタピオカミルクティー。
そうよねぇ、台湾って言ったら、あのおなかいっぱいになるっちゅーねんタピオカ満載500mlは入ってるか?なあまーい飲み物。
仁王に買ってもらっていたあのチェーン店「嵐60」だったっけなあ?名前すら忘れてもーたなあ。
すごい種類があって、甘さもオーダーできるっちゅー話。←(「50嵐」だった・・・。)
そこにスズキを連れていって、好みの味にオーダーを・・・なんて、今のワシにできるわけもなく・・・。
あーあ。何一つ、経験が実にならんワシじゃ。
仕方ないので、スズキにはディープ台湾ではなく、観光客でも行きやすい店=かなり良い雰囲気でまあまあなお値段の有名店を紹介しよう。
春水堂(南京東路)
隣接する公園の緑が見えたりして、ほっとするのよね。
注文も用紙に記入なので間違いないし。
スズキのオーダーのタピオカミルクティーアイス。
私は温かいタピオカミルクティーをオーダー。あちあちと言いながらレンゲでタピオカすくって食べる。
スズキは帰国後もタピオカミルクティーがある店を探し出し、時々飲みに行くそう。すかりはまり込んだわね(笑)
台湾式の座ったままのシャンプーをしたいと思い、探し回ったが、どーもわからん。
シャンプーの値段もまちまちだし、だいたい中国語もできないのに、どーやってオーダーできるんだ?
で、開店したばかりならしき、ひまひまな店でやってもらおうと突入。ほら、忙しい店じゃ悪いじゃない。わけわからんちんが二人して「あうあう」してたら。
おしゃれでキレイなお店なの。でもお客さん一人もいなくて、開店休業がら~んって感じ。
二人並んで座るとお店の人が雑誌を持ってきてくれた。
隣のスズキにはギャル風ヘアカタログ。私にヴォーグ。
それを見てたスズキ。「私はさっと店員がヴォーグを選んでもってきてくれるような女になりたいんです!大人の女って感じじゃないですか!」
はぁ?またわけのわからんことを。
「いいんですっ!中身はそうでなくても知らない人が見たときにそう思われるような女になりたいんです!」
どーいうー意味じゃ?
「いいじゃんいいじゃん、若い子むきのヘアカタログもってきてくれたんだから、ありがたく読んどけ。」
「私はこんな安い感じじゃないですぅ。どうすればヴォーグが似合う女になれますかねぇ?」
「40過ぎればそうなるんじゃん。」
「私、40過ぎたらきっと女性週刊誌持ってこられちゃうと思うんですよぉ。」
言いえて妙。
そうかっ!そういうことか!
まあ、20代でもヴォーグもってきてもらえるようなら、いくつになってもヴォーグなんだろうね。
ぶーぶー言うスズキが先にシャンプー台へ。
そう、ここは残念ながら座ったままシャンプーできる美容院じゃないの。
そして、一人残されヴォーグを手にとり鏡を見た。
なんだ?このモニター?どうも個人TVなよう・・・。でもまったく顔が見えないんだけど、この鏡はいったい何のための・・・?
ううむ、発想はいいと思うのだけど、美容院で鏡は見えなくてもいいのだろうか?
おかげさまで髪の毛さらっさらにしてもらい、ふわ~んといい香り。汗臭くて「やばいよねぇ~」って言いながら歩いていた私たちとは別人のようになり、夜のお出かけ!
お出かけ先は、またまた夜市。おい~・・・。
せっかくさらっさらのいい香りのアタクシたちなのに。臭豆腐食べにきちゃったわよ(笑)
露店が混んでいたので、お店の方に入る。
相席でちょこんと座らせてもらう。メニューを見てると隣の席の人が「メニューわかりますか?」と
日本語で聞いてくれる。親切よね~台湾の人たち。5人グループ学生さん?みんな日本語わかるようで
「ここは麺線と臭豆腐が有名な店です。私は初めて来ましたが。」と説明してくれた。
ふふ、臭豆腐。スズキよ、まずこれを食ってみれ。
「味はいいですけど、臭いが・・・。」うーむ、やっぱりそうか。そう言うか・・・。私はおいしいと思うのだけど。
これ麺線。とろとろのかつおだしの中にやわらかい素麺とカキが入ってるの。レンゲでつるっとね。
また来ちゃったわ~。古早味豆花。マンゴー雪花氷リベンジ。絶対に絶対に食べたかったの。執念よ。
スズキと二人でつついて「おいちぃ!」うーん、来てよかったね。
こちらもリベンジの紅豆豆花。今日は思ったものみんなあって満足よ。
夜中でもこーんなに並ぶの。すごいね。
スズキの憧れもちもちタピオカミルクティー。
そうよねぇ、台湾って言ったら、あのおなかいっぱいになるっちゅーねんタピオカ満載500mlは入ってるか?なあまーい飲み物。
仁王に買ってもらっていたあのチェーン店「嵐60」だったっけなあ?名前すら忘れてもーたなあ。
すごい種類があって、甘さもオーダーできるっちゅー話。←(「50嵐」だった・・・。)
そこにスズキを連れていって、好みの味にオーダーを・・・なんて、今のワシにできるわけもなく・・・。
あーあ。何一つ、経験が実にならんワシじゃ。
仕方ないので、スズキにはディープ台湾ではなく、観光客でも行きやすい店=かなり良い雰囲気でまあまあなお値段の有名店を紹介しよう。
春水堂(南京東路)
隣接する公園の緑が見えたりして、ほっとするのよね。
注文も用紙に記入なので間違いないし。
スズキのオーダーのタピオカミルクティーアイス。
私は温かいタピオカミルクティーをオーダー。あちあちと言いながらレンゲでタピオカすくって食べる。
スズキは帰国後もタピオカミルクティーがある店を探し出し、時々飲みに行くそう。すかりはまり込んだわね(笑)
台湾式の座ったままのシャンプーをしたいと思い、探し回ったが、どーもわからん。
シャンプーの値段もまちまちだし、だいたい中国語もできないのに、どーやってオーダーできるんだ?
で、開店したばかりならしき、ひまひまな店でやってもらおうと突入。ほら、忙しい店じゃ悪いじゃない。わけわからんちんが二人して「あうあう」してたら。
おしゃれでキレイなお店なの。でもお客さん一人もいなくて、開店休業がら~んって感じ。
二人並んで座るとお店の人が雑誌を持ってきてくれた。
隣のスズキにはギャル風ヘアカタログ。私にヴォーグ。
それを見てたスズキ。「私はさっと店員がヴォーグを選んでもってきてくれるような女になりたいんです!大人の女って感じじゃないですか!」
はぁ?またわけのわからんことを。
「いいんですっ!中身はそうでなくても知らない人が見たときにそう思われるような女になりたいんです!」
どーいうー意味じゃ?
「いいじゃんいいじゃん、若い子むきのヘアカタログもってきてくれたんだから、ありがたく読んどけ。」
「私はこんな安い感じじゃないですぅ。どうすればヴォーグが似合う女になれますかねぇ?」
「40過ぎればそうなるんじゃん。」
「私、40過ぎたらきっと女性週刊誌持ってこられちゃうと思うんですよぉ。」
言いえて妙。
そうかっ!そういうことか!
まあ、20代でもヴォーグもってきてもらえるようなら、いくつになってもヴォーグなんだろうね。
ぶーぶー言うスズキが先にシャンプー台へ。
そう、ここは残念ながら座ったままシャンプーできる美容院じゃないの。
そして、一人残されヴォーグを手にとり鏡を見た。
なんだ?このモニター?どうも個人TVなよう・・・。でもまったく顔が見えないんだけど、この鏡はいったい何のための・・・?
ううむ、発想はいいと思うのだけど、美容院で鏡は見えなくてもいいのだろうか?
おかげさまで髪の毛さらっさらにしてもらい、ふわ~んといい香り。汗臭くて「やばいよねぇ~」って言いながら歩いていた私たちとは別人のようになり、夜のお出かけ!
お出かけ先は、またまた夜市。おい~・・・。
せっかくさらっさらのいい香りのアタクシたちなのに。臭豆腐食べにきちゃったわよ(笑)
露店が混んでいたので、お店の方に入る。
相席でちょこんと座らせてもらう。メニューを見てると隣の席の人が「メニューわかりますか?」と
日本語で聞いてくれる。親切よね~台湾の人たち。5人グループ学生さん?みんな日本語わかるようで
「ここは麺線と臭豆腐が有名な店です。私は初めて来ましたが。」と説明してくれた。
ふふ、臭豆腐。スズキよ、まずこれを食ってみれ。
「味はいいですけど、臭いが・・・。」うーむ、やっぱりそうか。そう言うか・・・。私はおいしいと思うのだけど。
これ麺線。とろとろのかつおだしの中にやわらかい素麺とカキが入ってるの。レンゲでつるっとね。
また来ちゃったわ~。古早味豆花。マンゴー雪花氷リベンジ。絶対に絶対に食べたかったの。執念よ。
スズキと二人でつついて「おいちぃ!」うーん、来てよかったね。
こちらもリベンジの紅豆豆花。今日は思ったものみんなあって満足よ。
夜中でもこーんなに並ぶの。すごいね。
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by emieyedays
| 2011-12-17 23:46
| 旅 台湾